二人の愛を一生の記念!素敵な前撮り写真を撮影するために押さえておくべきポイントなどをご紹介

二人の愛を写真として残しておきたいのであれば、前撮りがおすすめです。
事前にロケ地やカメラマンの得意ジャンルや衣装などについてよく調べておきましょう。
ロケ地の許可を取っておくことも大事なポイントです。
前撮りにおすすめの場所は、公園や海などの自然スポットです。
おしゃれな街で撮影するのも手です。
近年は東京駅前での撮影が人気となっています。
二人の大切な思い出の場所を選んで、撮影してみてはいかがでしょうか。
適当に撮影すると失敗しがちな前撮り写真
せっかく高い費用をかけて一生に一度の結婚式前撮り撮影を行ったけども、出来上がった写真を見てがっかりした、もう見返したくはない。
絶対に友人や親族や親に見せることが出来ないという写真になってしまうケースは珍しくありません。
残念なケースになってしまう要素はいろいろあり、カメラマンの腕が悪いということも挙げられますが、新郎新婦の側に問題があったという場合もあります。
例えば、前撮りをするにもかかわらず、二人の間で具体的なイメージがなかった、構想を練らずに適当だったという場合に、その気持ちがカメラマンにも伝わってしまい、それが写真として現れるのです。
反対に自分たちはどのように撮影してほしいか、どこで撮ってもらいたいかといったことなどのイメージを持っていてそのことをきちんとカメラマンに伝えておくなら満足のゆく仕上がりが期待できます。
ぜひ、一生に一度の前撮り撮影ですので絶対に適当に撮影を行わないようにしましょう。
前撮りの雰囲気やイメージは二人で共有
最近では、結婚式の写真は前撮りで撮ることが一般的になりました。
前撮りなら、その日は撮影に集中できるので、リラックスした表情になることが期待できますし、スタジオ内だけではなくロケーション撮影も可能になります。
前撮りで良い写真を残すためには、どのような雰囲気にしたいのかしっかり決めておくことも大切です。
おしゃれでスタイリッシュな雰囲気が好みの人もいれば、可愛らしく暖かな雰囲気にしたいという人もいます。
撮影は花嫁さんが主役になりますが、やはり男性側も納得できる仕上がりにすることが大切です。
どちらか一方だけの好みを押し付けるのではなく、二人でしっかりと話し合ってイメージを決めていきましょう。
そして、雰囲気やイメージは二人で共有することも大切です。
打合せのときには、カメラマンに希望を伝えることになりますが、言葉で伝えるだけではイメージギャップが生じることもあります。
雑誌の切り抜きなどの画像を用意しておくと、より雰囲気が伝わりやすくなるので用意しておくこともおすすめです。
あらかじめ二人で考えておきたい前撮りした写真の活用法
ブライダルプランにはあらかじめ前撮りがセットになっていることが多く、その意味や意義が良く分からないまま撮影に臨むカップルも少なくありません。
しかし、せっかく費用を支払って撮影するからには素敵な思い出にするのはもちろんのこと、仕上がった写真の活用法をあらかじめ考えておきたいところです。
二人きりの思い出にするのも構いませんが、できるなら家族や親族、友人知人に見てもらい祝賀ムードを盛り上げるのがおすすめです。
可能であれば人数分をプリントアウトしてフォトアルバムを作成するなどして配布できればベストですが、これでは費用負担が増えてしまいます。
その場合はスマートフォンに保存した写真を見せるなど、何らかの方法で見てもらいます。
前撮りの写真を見た人々は二人の素敵な姿を見て嬉しくなり、結婚式にはぜひ参加してみたいという気持ちになります。
当日の式への参加を促すのに加えて、今後もそのカップルの人生を応援したいと思わせます。
前撮りでは写真と同時にオープニングムービーも撮影
結婚式を控えている間は何かと気持ちが落ち着かなくてそわそわとしてしまうものですが、本当に結婚することを意識できるようになる時間でもあるため、もっと実感として得たいと希望しているなら前もって撮影を行うことができる前撮りを利用してみることをおすすめします。
前撮りをすることで本当に婚約したんだという実感が一気にくることになりますし、予め綺麗なドレスを着て撮影することができるため、全体的な雰囲気や自分がどうみられるかに関しても知れる貴重な体験になることは間違いありません。
そして、前撮りの依頼をした場合には、同時にオープニングムービーとして流せるような素敵な動画撮影も行うようにしましょう。
結婚式本番で流せるようなメモリアル的なオープニングムービーを撮ることができれば、それだけで会場全体の雰囲気を一気に引き込むことができるようになるのでおすすめです。
写真店によっては写真以外の依頼を受け付けていないところもあるので注意が必要ですが、ほとんどのお店では依頼を受け付けているのでぜひ利用してみてください。
前撮りでも撮影当日のヘアメイクは大切に!
前撮りをすることで本番の前に綺麗に撮影をすることができますが、撮影をする前にヘアメイクを綺麗にしてもらうのが大切になります。一生の思い出に残るような写真を撮影することになりますから、それだけヘアメイクにも力を入れないと後悔してしまうことになるはずです。綺麗に撮影をしてもらうためにサポートが充実しているところもありますから、自分で頑張らなくても綺麗になることができるところはあります。 そのためサポートが充実しているところでサービスを利用するのが大切になり、そのようなサポートも含めてどのようなサービスが用意されているのかを最初の段階で調べないといけないです。メイクなどを任せることができるところも利用するのが大切であり、そのようなサービスが用意されていないところは利用を避けたほうがいいかもしれません。全部自分でやることができるのであれば、そこまで問題なくサービスを利用することができますが、前撮りの場合はサポートが用意されているところを利用したほうが安心です。
前撮りの前はネイルのお手入れも欠かせない
一生に一度の記念になる結婚式の前撮りは、あわただしい結婚式当日と違って、色々なところにこだわりたいものですよね。前撮りの前はネイルのお手入れも大切です。 メイクや髪形はもちろんのこと、前撮り写真は手元がアップになることもありますから、手元は美しくありたいものです。そのためには、ネイルのお手入れも行っておく必要があります。もし、仕事上ケアしても大丈夫であれば、前もってケアしておくと良いでしょう。伸ばした爪は折れやすいので、サロンに通ってお手入れしてもらったり、ジェルで保護してもらえば伸ばしやすいと思います。ドレスや髪形・ブーケ・アクセサリーに合わせて事前にデザインも決めておけば、そのデザインに合わせてお手入れを行うことができます。 仕事上長いとNGだったり、マニキュアなどで保護できないのであれば、着け爪や爪を伸ばす施術を行うこともできます。付け爪であれば当日着けるだけですし、好きなデザインで事前に作っておいてもらうことができますから、前撮りを行うところで提携しているサロンや行きつけのサロンで相談してみるとよいでしょう。
前撮りには結婚式に着られない衣装がおすすめ
結婚式の前撮りの衣装を選ぶなら、結婚式に着る予定がないものを選んでみてはいかがでしょうか。結婚式は時間や予算の制約があるため、又様々な事情から着用したくてもあきらめなくてはならない装いが出てくるケースがあります。ですが、前撮りでは基本的にはパートナーとだけ話し合えばよいですし予算の範囲内なら様々なドレスを着用することが可能です。 もちろん、新婦だけでなく新郎も同じですので二人だけの思い出の写真は少し遊び心のあるものを着たいということもできます。結婚式本番では、親や親せきや会社の上司なども来る場合にはそれほど遊び心を出すわけにいかなかったり予算などの制約もあるのが実情です。 前撮りでは、そうした縛りがないため着てみたかった衣装を選ぶ事が出来ますので取り入れてみてはいかがでしょうか。写真館には様々なドレスがありますし、ブランドの服を小物などと一緒に貸しているお店もあります。一生の記念づくりに、最適です。
前撮りの撮影でレンタルできる衣装や小物
結婚式や成人式の写真を撮るときは、できるだけ良い写真を残したいものです。そこで、最近は時間をかけてじっくりと撮影ができる前撮りを選ぶ人が増えています。 写真撮影のときには、衣装や小物なども必要になりますが、レンタルに対応しているフォトスタジオも多くなっています。 前撮りでは、どのような衣装や小物がレンタルできるのかも確認しておきましょう。一般的にはウエディング用ではウエディングドレスや打掛、白無垢などの花嫁衣装があげられます。男性用では紋付き袴やタキシードなどが用意されています。 このほかでは、成人式用の振袖やスーツ、七五三の子供用のドレスや着物などもあげられます。小物では、花嫁衣装用おのブーケやティアラ、グローブやシューズ、着物の撮影では扇子などが使われることもあります。 さらに、和傘やバルーンなども定番のアイテムです。スタジオによって用意している小物にも違いがありますので、利用したいものが用意されているのか確かめておきたいところです。使いたい小物が借りられない場合は、スタジオに無い物を持ち込みできるかどうかも確認しておきましょう。
前撮りをさらに特別なものにするハンドメイドの小物
結婚式は、人生最大の晴れ舞台ともいえる一大イベントです。そんな大切なイベントですから素晴らしい記念写真を撮りたいと考えられる方がほとんどだと思いますが、結婚式当日は挙式に披露宴にお色直しにととにかくとても忙しく、なかなか凝った写真を撮影する時間がとれません。そのため是非、前撮りをされることをおすすめいたします。前撮りをすることで結婚式当日の忙しさが少しは改善されるだけでなく、選んだ衣装が似合うか等も本番前に確認することもできます。式場によっては小物の持ち込みなどが有料の場合もありますが、式場の外で撮影する場合はそういった制限もあまりありません。ハンドメイドの小物など、オンリーワンで思い入れのあるアイテムを使って撮影し、厳粛な式当日とは雰囲気が違った温かみのある写真を撮ることもできます。ご家族やご友人に作ってもらったハンドメイドの小物を式当日に使うか悩んでいる方などは、是非参考にしていただきたいと思います。